おもてなし
2013年01月10日
おもてなし
No.19 法事の前に畳・フスマ・障子の貼り替え
熊本市中央区水前寺にお住まいのN様は、ご主人が亡くなられて法事を計画されています。
しかし、ご親戚を呼んで来て頂くのにフスマは日に焼けている上に破れの補修した後がそこココにありました。
畳も随分替えていなかったため、日に焼けてお部屋全体が暗いイメージです。
そこで、法事を機にリフォームを決意されました。
畳工事は、1日で終わります。フスマもお預かりして翌日までにはお届け致します。
お掃除や、家具の移動を心配されていましたが、私どもで全て行いましたので取り越し苦労だったとのことでした。
明るくなったお部屋を見て、『これで誰が来ても安心してお迎えできる。良かったあ』とのお言葉。
私たちにとっては、この言葉が1番嬉しいんです。
●畳 表 かがみ
●畳 縁 香織500
●襖図柄 こだま539
この記事は、お客様の許可を得て掲載しています。
畳の縁がピンク色ウメの柄をお選び頂きました。リフォーム前(下の写真)と
比べると随分雰囲気が変わりました。
家具の移動を心配されていましたが、お掃除も含めて移動は私たちで行いますので安心です。
フスマの図柄は、あっさりとした無地をお選び頂きました。
無地は、汚れ目が多少目立ちますが子供さんはおられませんので大丈夫。
障子も新しくなり、外の光が明るく入ってきます。