お知らせ
2012年12月26日
お知らせ
No.15 おじいちゃんの日なたぼっこの場所
上益城郡甲佐町吉田にお住まいの米村様は86歳です。
天気の良い日は、日当たりのいい窓際に座椅子を置いて日なたぼっこをするのが楽しみです。
ところが、せっかく太陽の光が差しているのに障子を全開してもお部屋には半分しか光が入らない。
これが、おじいちゃんの気になる点でした。
そこで、考えたのがカーテンです。カーテンになれば両開きにして柱にくくりつければ日が差す面積はこれまでの培になりお部屋全面気持ちのいい日だまり状態になります。
おじいちゃんは、新しいカーテンが入って気持ちよく日なたぼっこを楽しまれています。
通常は、障子の方が断熱効果があり夜など暖かいのですが、米村様の場合はペアガラスのため夜の断熱は問題ないと考えました。昼間の気持ちいい日差しを優先してカーテンに決まりました。
●ドレープ リリカラLS-69365 ウォッシャブル可能
●レース リリカラLS-69470 UVカット、防汚、ウッシャブル
この記事は、お客様の許可を得て掲載しています。
夏は、日差しが強いのでレースで。このレースUVカットなので有害な紫外線が入りません。
畳敷の和室のため、カーテン生地も『和』をイメージしたあつらえになっています。
プリーツは、三ッ山にして豪華さを演出します。
折ヒダは、形態安定加工をしてありますのでとても綺麗です。
レースは、ミラーレースとなっており外部からの視線を遮ります。中が見えません。
以前は、障子でしたので日差しが少ししかお部屋に入りませんでした。
この場所がおじいちゃんのお気に入りの場所。とても、暖かいんですよ。