明治29年創業 畳のかなもり

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2013年02月22日

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No.30 築二十年の家の畳が傷んだのでリフォームされました。

熊本市中央区出水にお住まいの緒方様は、家を建てられて三十年近くになります。
使用頻度にもよりますが、畳の寿命はだいたい二十年くらいです。
傷んだ畳の見分け方
1、畳が薄くなって敷居などと段差が出来ている。
2、すき間が出来ている。
3、畳表面が凸凹して波打っている。
このような状態になると畳床から替える時期です。段差でつまずいて転んだり、すき間にホコリが溜まってダニなどの害虫が住み着いたりします。

畳表 えいこう本目
畳縁 大宮縁 浮24 エンジ色

 

この記事はお客さまの許可をえて掲載しています。

 

畳と敷居に段差が出来ている。この段差でつまずくことがあり危険です。

5ogata3.jpg

畳と畳の間に隙間があくと、ホコリが溜まってダニや害虫のすみかになることが多い。

また、冬場などは床下から冷たい空気がすきま風となって上がってきます。

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エンジ色の縁がとても印象的です。

5ogata4.jpg

えいこう本目は、球磨川の下流の金剛地区で採れたい草です。い草の量も6500本と十分な厚みです。
5ogata5.jpg

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