おもてなし
2014年08月27日
おもてなし
No.85 ご主人様こだわりの和室。人気の孔雀柄。
熊本市中央区本荘町にお住まいのA様は、築25年の家ですが畳やフスマが傷んできたので気になっていたそうです。
見積の時に悩まれたのがフスマの柄です。
家を建てるときも、和室だけはご主人が床の間の柱やフスマの柄を決められたそうです。
そこで、今回選ばれたのは迫力満点の「孔雀柄」と「松竹梅」の柄です。
二間続きのお部屋には、とても生える柄ですので人気があります。
この記事は、お客様の許可をいただいて掲載しております。
仕様
畳表 金閣寺
畳床 ダニの出にくい床Wクッション
畳縁 織部菊8番
襖柄 朱雀
孔雀柄は迫力の4枚柄です。
孔雀が大きな羽をたたんで松の枝にとまっています。
孔雀柄は4枚の襖ですが、この松の柄は2枚柄です。
めでたい松竹梅の柄も人気のある商品です。