お知らせ
2014年09月10日
お知らせ
No.88 新築の家に目の細かい “栄光畳” を使用されました。
今日ご紹介するお客様は、熊本県上益城郡嘉島町にお住まいのH様です。
H様は家を新築されましたが、畳のお部屋にこだわりを持って作られました。
ハウスメーカーの下請けの知らない畳店に頼むよりも、信頼のおける畳店で作りたい。
と考えて当店にご来店頂きました。
い草の産地や、畳表の善し悪しについて見本を見ながらご説明。
そして選ばれたのは、八代市の球磨川の中州にある金剛地区で作られた栄光表です。
この畳表は、目巾が細かく10ミリです。(通常の畳は14ミリ。)
これまでの畳表よりもたくさん糸が使用されていて、おまけにひのみどりという改良型の綺麗ない草を使用していますので耐久性も抜群です。
見た目も、和洋折衷の現代風の家にはとてもマッチします。
畳の下には収納スペースがあり、とても機能的な和室に仕上がりました。
この記事は、お客様の許可をいただいて掲載しております。
仕様
畳表 えいこう
畳床 ダニの出にくい床Wクッション
畳縁 アラベスク510
畳の上でゴロンと寝転びたくなるお部屋です。
多畳の下は、たくさん収納スペースが設けられました。機能性抜群です。
リビングの洋と小上がりの畳が見事にマッチしてます。
フローリングのリビングから一段上がったところに和室があります。
見積者 金森 武