明治29年創業 畳のかなもり

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2014年10月07日

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No.95 畳は、ベッドから転倒してもクッションで身体を守ります

今日ご紹介するお客様は、熊本市中央区船場町にお住まいの浅井様です。
浅井様は、明治生まれの95才。奥様も88才の米寿でともにお元気です。
今回の畳工事は、いつも寝室としてお使いになっている7畳のお部屋です。
前回表替えをして10年以上になるので新しくされます。

和室でベッドをお使いになっていますが、高齢者の研究機関の論文にこのようなことが書いてありました。
転倒したときも畳があるとそのクッション性でショックを和らげることが出来る。
そのために、「和室の場合 洋間と比較すると骨折が少ない。」という結果が出ている。
のだそうです。家の中でケガをする人が多くなっていますが、畳はケガの防止に一役かっているのですね。最近和室を洋室にされる方もおられますが、逆に洋間を和室にされる方もおられます。

 

この記事は、お客様の許可をいただいて掲載しております。

 

仕様 

畳表 えいこう

畳縁 今様500

ベッドのお部屋にも畳は、よく合います。

 

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畳のクッション性が、転倒しても骨折やケガから守ってくれるんです。

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表替えをすることで、和室が生まれ変わりました。

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見積者 金森 武
納品者 米納

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