お知らせ
2014年10月16日
お知らせ
NO.99 フスマ替え ガラリと雰囲気が替わります。
今日ご紹介するお客様は、熊本市東区尾ノ上にお住まいの池田様です。
前回のフスマ替えから15年目。
黄ばみが目立ってきた襖を何とかしたいとお考えでした。
ただ襖は、柄によってお部屋の雰囲気を左右する重要なポイントです。
200種類ある襖柄のカタログからお部屋の様子と、池田様の好みをお伺いしながら5種類くらいをピックアップしてご提案しました。
池田様のご希望は、
●山水画のような純和風柄は避けたい。
●仰々しい大きな柄はお部屋の広さから似合わない。
●花柄で明るい雰囲気が好み。
以上の条件でした。そして出来上がった襖が写真の物です。
この記事は、お客様の許可をいただいて掲載しております。
仕様
襖紙 あかぎ132 花の苑
花柄の襖でお部屋が明るくなりました。
襖替えをする前のお部屋
この柄は2枚続柄でお部屋が広く見えます。
角度を変えて写してみました。
見積者 金森武
納品者 真壁光芳